首都圏注目の中高一貫校
東京成徳大学中学・高等学校
今、貴校が注目されるポイントを教えてください。
有徳の人間と新しい時代を生きる力~その育成が本校の「建学の精神」
教育テーマ『創造性と自律』のもと、国公立大および、難関私大への進学を実現する実力養成は勿論のこと、「新しい時代を生きる力」として語学力(英語力)養成と情報(コンピュータ)教育を軸に多様な施策と実践に力を注ぎ、また、その土台として「自分を深める学習」という本校オリジナルの心の教育を実践しています。
『英語ができる』と『英語でできる』の両立 ~NZ学期留学に向けて~
本校の英語教育の特徴的なところは、リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングを週6時間でバランスよく指導し、コミュニケーションツールとしての英語を習得させることです。
①理解と発信を狙いとした週3時間の日本人とネイティブのペアによる授業
文法項目を「使うことで習得」することを主眼とし、発話機会を多くするために、ペアワーク・グループワークを多用します。レポート作成・プレゼンテーション・ディベートなどを通じ、スピーキング・ライティングまで発展させます。
②スムーズな日常会話を狙いとした週1時間のネイティブによる英会話
上記3時間と連動させ、文法項目の運用力の伸長を図り、1クラス2分割の少人数での英会話レッスンです。
③文法と構文の理解を狙いとした週2時間の文法演習授業
2クラスを3分割し、英文法を体系的に学習し、知識の整理と定着、運用力の向上を目指す文法演習授業です。
『自分を深める学習』自分とは何か?なぜ学ぶのか?そして、どう生きるのか?
本校では、「自分を深める学習」という独自科目を展開しています。その目標は、生徒一人ひとりが表題などの問題を、真剣に考え、模索し、そして『自分の生き方』を自分で選び、決められるようになることです。他人との比較ではなく、自分が絶対的なかけがえのない存在であるということ。だからこそ他の人も同様にかけがえのない存在であること。このことに気づき、行動できる若者に成長することが建学の精神の実現、すなわち「成徳=徳を成すこと」だと考えています。