学校特集　男子校・女子校・共学校の主張！　潤徳女子高等学校

「女子校の良さ」は「在籍している生徒は女子だけ」という点にあります。つまり、学校生活のすべての場面で、「女子の特性に配慮した指導」が受けられるのです。例えばあなたは、次のような経験をした事はありませんか?

• ①男の先生が大きな声で授業をすると、怒鳴られているように感じて、時には恐怖に思う事もある。
• ②「この問題をあと何分で解きなさい」というような放っておかれるような指導は苦手だけど、丁寧に教えてもらえばすぐにできるようになる。
• ③どうしても自信が持てなくて自分を過小評価してしまう傾向があるが、先生に背中をちょっと押してもらうだけで、ワンランク上を目指そうという気になる。

すべての女子生徒とは言いませんが、多くの女子生徒は、上の①～③に思い当たることがあるのではないでしょうか。このような問題も女子校なら解決されます。
また、男子生徒がいませんので、授業はもちろんのこと、クラブ活動・学校行事の企画や運営のすべての局面を女子が担当します。その過程で思いがけない自分の才能や能力、特性に気づくことも多くあります。更に、リーダーシップをとる場面も増え、その経験が自信をつけさせ、それが社会に出てからの活躍の原動力にもなるのです。

本校には、５つのコースがあります。受験生各人の興味、関心あるいは希望進路にマッチしたコースが選択できます。

• ①特別進学： 国公立・G-MARCHを一般入試で目指します。少人数制でコミュニケーション重視の普段の授業と問題演習にしっかり取り組む長期休暇中の講習とで現役合格を勝ち取ろう。
• ②総合進学： 将来のことがまだ決められていない生徒も高校生活をエンジョイする中でじっくりと決めていこう。勉強･クラブ等幅広く活動しよう。
• ③福祉進学： 生きることをサポートする、それが福祉。実習などを通じて福祉に関する知識･技能を習得しよう。
• ④美術デザイン： 絵画･彫刻･デザイン･工芸etc様々な美術を幅広く経験し、独自の創作活動へ。美大受験にも対応。
• ⑤ビジネスIT： 簿記･情報･英語を重視したカリキュラム。資格を取得して商･経営･経済系大学への進学を有利に進めよう。

少人数制の本校では、教師の眼が生徒一人ひとりに届くよう工夫がされています。1クラスの人数は35名程度とし、担任1名と副担任1名を配置して一人ひとりの学校生活を完全にサポート。「見守られている安心感」があります。

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