学校特集　男子校・女子校・共学校の主張！　三輪田学園中学校・高等学校

すべての女子にあてはまるわけではありませんが、成長期に男子の目を気にすることなく、伸びやかに自分らしさを発揮できる女子校の存在意義は、いまの時代にも充分有るといえます。
卒業生を見ていると、大学進学後は自然に共学の雰囲気になじんで刺激を受けたり楽しんでいるようです。
女子校には、自立心ある女性が育ちやすい環境があります。

今年創立125周年を迎えた三輪田では、徳才兼備の女性を育ててきた伝統を生かして、週1時間ずつの道徳・ロングＨＲの２時間を使った、人として大切な価値観を考える「生き方教育」を行ってきました。学年担任団の指導の下協力して「いのち・平和・環境・自立」の４つのテーマにアクティブに取り組み、将来の夢の具体化をめざします。また、こころを豊かに育てたいとの願いを込めて、『読書の時間』、『面接週間』、『芸術鑑賞教室』などのプログラムが充実しているのも特色です。

担任は、毎朝ＨＲ朝礼で一人一人の名前を呼び、しっかり顔を見ながら出席をとります。特に中一の担任は、席替えも授業に生徒が集中出来るよう担任裁量で行い、昼食もＨＲで生徒とおしゃべりしながら一緒に食べ、放課後の掃除も一緒に行います。いつでも生徒のすぐ近くに担任がいて見守っていることは、生徒に安心感を与えます。校内のアットホームな雰囲気は、一歩学園に足を踏み入れた方ならどなたも感じて下さるようです。
一方、生徒の創意工夫や行動力を伸ばすため、生徒会活動も極めて活発で、春の運動会や秋の学園祭も上級生の実行委員が下級生を指導してまとめて行く女子校力あふれる学校です。

＜ 中学校第一回オープンスクール ： 6月30日（土）＞

※お申込みは学校ホームページにてお願い致します。

※中学校第二回オープンスクール  9月15日（土） 皆様のご来校お待ち致しております。