お母さんも安心!面倒見の良い学校
学習指導体制を教えて下さい
特進クラスでは、全学年の生徒全員を対象とした夏季・冬季講習を実施しています。また特進2年生には大手予備校の講師による講習も用意しています。一方、普通クラスでは高校2・3年生の希望者を対象とした夏季講習や、TOEIC講座や理科演習など様々なジャンルの中から目的に応じた講座が受講できる「放課後講座」、さらに高校3年生の希望者を対象とした「山中湖夏季勉強合宿」など、多くの講習・補習プログラムがあります。もちろん、日常の補習も頻繁に実施していますが、本校ではラウンジやコモンスペースを利用したマンツーマンの指導が目立ちます。中学生に対しては、小テストや宿題を通して「学習の習慣」を定着させることに力点を置いています。また、定期的に外部の模擬試験を実施することによって、実力の涵養にも力を注いでいます。
進路指導体制を教えてください
生徒のほぼ全員が大学進学を希望していますが、昨年度の「日本大学」進学者は半数以下。過半数の生徒はGMARCHなどの他大学、あるいは国公立や早慶上理などの難関私大を目指しています。こうしたニーズに対応するため三者面談は中学1年生から実施しています。さらに高校では模擬試験を多く取り入れているほか、日本大学の学部説明会や主要大学の説明会も実施、また「卒業生によるアドバイス会」も行っています。日本大学の「生物資源科学部」が隣接していますから、実際に大学の講義を聴講したり、研究室を訪問したりして、大学の「日常のすがた」に触れられることも、本校の大きなメリットです。具体的な進路の絞り込みは高校3年生になってからですが、それまでに選択肢を極力増やして、「流行に惑わされない、安易な妥協に走らない的確な進路選択」の土壌を築きます。
保護者の声をお聞かせください
生徒たちは明るく、のびのびと学校生活を楽しんでいる様子です。それでいて校則もきちんと守られていて、しかも礼儀正しい! 健全な学校といったイメージで安心感があります。(高1保護者)